ローアトン村を離れる予定だったキーレンは 、マキシーン・マーティンに出発を阻まれて気落ちしていた。そんななか、同級生とのトラブルに悩む妹のジェムは、義勇軍の一員であるゲイリーに魅かれ始めていた。
まずあらすじを最初に読んで「ジェム、マジかよ?」ってなりました。
ゲイリー超嫌な奴じゃん、何故に?って感じです。
まぁそれも含めて、今回はジェム、お前マジか?って思う回でした。
ジェムがゾンビの悪夢にうなされたその日
キーレンはパリへ旅発つのでした。
と言うわけで家族全員でキーレンの送別会を開くのですが
全員ベレー帽を被っていてとてもラブリー。
ほっこりしてしまいます。
しかし、パリへ旅発とうとするキーレンに
何故か駅員は切符を売ってくれず、そのまま駅で足止め。
PDS患者は全員セミナーに参加しろとのお達しがあったのです。
その後村のPDS患者が全員集められ
うさんくさい映像を見せられます。
PDS患者には市民権が無かったのにも驚きですが
これからこのベストを着て奉仕活動をしろとか言われて可哀相の一言。
半年間の奉仕活動を終えて、行政が審査を経てようやく市民権を取得出来るのだとか。
審査をクリア出来ないと、奉仕活動期間の延長になるんだとか。
PDS患者に人権は無いのか?と衝撃の展開。
ULAが町中でテロを起こす気持ちも何だか解ります。
(でもテロは良くないですが)
パリに旅立つから奉仕活動は出来ないとマーティン議員に訴えるキーレン。
でもこのパスポートは無効だとマーティン議員に言われて
失意のどん底のキーレン。
PDS患者はPDS患者である事の証明書を申請しないといけないんだとか。
で、その証明書を申請するには半年間の奉仕活動を終了させないと
いけないんだとか。
どっちにしても半年は村から出られない事を悟ったキーレン。
かなり凹んでます。
そして、
マーティン議員は何やらキーレンの事を前回から目をつけている模様。
とうとう顔写真に○つけられちゃいました。
マーティン議員の目的は一体……
まだまだ明かされないので気になる一方です。
復活の日を聞いてきたし、
エイミーがこの村が最初の復活の舞台だったと言うし、
マーティン議員が子供のおもちゃを悲しそうな瞳で見ていたシーンもあったし、
マーティン議員の子供はこの村でゾンビに襲われて死んで、
キーレンがそれに関与しているのだろうか?
そしてキーレンは最初の復活者なのだろうか?
そんな頃ジェムは学校で元HVFだった事がクラスメイトに知れ渡り、
友達がやっと出来たのでした。
ジェム問題もそろそろ解決するのでしょうか?
とちょっとだけ期待させるシーンです。
場面は変わり、
マーティン議員の下で働くフィリップのターン。
彼はどうやらエイミーに片想い中らしいのですが
彼女も作らない息子を心配して、
お母さんがものっそい要らん事やっちゃいます。
母親に恋人探しのサイトに勝手に登録されてご立腹のフィリップ。
イライラして夜のお店へGO!
同じ夜、
ジェムはやっと出来たお友達と
明日の授業で発表する課題の打ち合わせをしていた訳ですが、
その友達ってのが様子がおかしい。
「本当に幸運よ」の台詞に隠される真意は後々判明する訳ですが、
彼女が心神喪失状態の母親にご飯の用意をしてあげるシーンは切なかったです。
お母さんのお母さんを子供が演じないといけない状況は
見ているのがとても辛いものがあります。
さて翌日、
エイミーは解放軍が独自に作っていた
PDS患者に投薬する薬の副作用に悩まされていて
とうとう病院に行きます。
そこでフィリップと遭遇。
舞い上がるフィリップ。
フィリップの恋の展開が気になりますw
その頃エイミーの恋人サイモンは奉仕活動中のキーレンとお喋り。
キーレンの手首の傷を見て、
サイモンも自分も自傷行動をしていた過去を告白、
二人の間に見えない絆が芽生えかけていたのでした。
サイモンの話を聞いてお先真っ暗な気分になるキーレンと
奉仕活動で奴隷の様に働かせられ、
げんなりするPDS患者の皆さん。
みんなでどんよりしている所にサイモンが
PDS患者のパーティのチラシを配るのですが、
サイモンはパーティーで皆を集め、最初の復活者を捜そうとしている模様。
一方その頃
ジェムの通う学校では
PDS患者の生徒が例の青い薬で一暴れする予定を
実行しようとしていました。
んで、上の写真に写っている真ん中の少年が
青い薬を飲んで一暴れする訳ですが
ジェムが元HVFだったから、退治しろと皆に言われ矢面に立たされます。
しかし毎晩の様にゾンビの悪夢にうなされるジェム。
本当はゾンビが怖くて仕方が無いのです。
銃も無く心細いジェムはびびり過ぎて大変な事に。
皆の前で臆病者だった事がバレるし
お漏らしするわで死ぬほど恥ずかしい目に遭ったジェムに更なる追い打ち。
やっと出来た女友達の目的は、
ジェムに友達のフリをして近づいて、
父親を殺した確証を得る為だったんですね。
思い返せばどこでゾンビを襲ったの?とか
その時どんな気持ちだったの?とか根掘り葉掘り聞いてるんですよね。
しかも、自分のパパはジェムに殺されたのに
ジェムの兄はゾンビだったのに生きて戻って来た事実に
彼女のジェムへの憎しみたるや、相当膨らんでいたんでしょうな。
友達のフリして内心こんな事思っていたのかよって
酷ぇなこいつとおも思うんですが、
彼女の身の上を思うと致し方ない気もしないでもないですよね。
まぁ致し方ないにしても、
その結果ジェムは皆の前でお漏らししてしまった訳で……
これ本当消えたいやつです。
ジェムの今後が心配です。
ジェムの今後が心配とか思っていたら
その後更に心配になる展開が待っていました。
キーレンのバイト先でキーレンをブチギレさせたあのゲイリーと、
エイミーに無理矢理メイクして村を離れさせた張本人のあのゲイリーと、
何やらいい雰囲気になっているではないか!
しかもジェムの方からキスしやがった!
おいおいマジかよ……
と思いながら
ドラマの場面はPDS患者のパーティーへ。
Web情報で奉仕活動後に市民権が認められるという
政府の政策は嘘だという記事を読んで
茫然自失となったキーレンは
村を出る為の相談をしに(?)パーティー会場のサイモンの元へと足を運びます。
パーティー会場では羊だか山羊の脳みそを食べて
ハイになっているPDSの人達が沢山。
ドラッグでハイになる様なものなんですかな。
脳みそを薦められて断るキーレンにちょっとホッとしました。
因みにこのパーティー会場の近くに
ジェムとゲイリーがいたのでした。
HVFが解散して夜の見回りは無くなったのですが
ゲイリーがマーティン議員に許可を得て再開したのです。
が、それが悲劇の始まり。
そして兄はサイモンと何やらいい雰囲気なう。
もう、恋ですよね?
これ恋の始まりですよね?
サイモンは最初の復活者=キーレンだと思って近づいているだけなのかもしれませんが
おいおいおいおい!と見ているこっちはテンション上がりまくりです。
サイモンとキーレンの今後に期待大。
そんなときめくシーンの後に
最悪の展開が。
ちょっとジェム何やらかしてんの……
キーレンのご家族って、とても温かい気持ちにさせてくれますよね。
パリに旅発つキーレンの送別会。そして謎のベレー帽。
ベレー帽はパパの発案らしい。
ベレー帽も食事のメニューもパリをイメージしているらしい。
キーレンを見送るウォーカーファミリー。温かい。
ほっこりしてしまいます。
しかし、パリへ旅発とうとするキーレンに
何故か駅員は切符を売ってくれず、そのまま駅で足止め。
PDS患者は全員セミナーに参加しろとのお達しがあったのです。
その後村のPDS患者が全員集められ
うさんくさい映像を見せられます。
嘘くさい笑顔 |
PDS患者には市民権が無かったのかい!?と衝撃 |
PDS患者はこのベストを着て半年間の奉仕活動をする事に。 まるで受刑者の奉仕活動の様…… |
PDS患者には市民権が無かったのにも驚きですが
これからこのベストを着て奉仕活動をしろとか言われて可哀相の一言。
半年間の奉仕活動を終えて、行政が審査を経てようやく市民権を取得出来るのだとか。
審査をクリア出来ないと、奉仕活動期間の延長になるんだとか。
PDS患者に人権は無いのか?と衝撃の展開。
ULAが町中でテロを起こす気持ちも何だか解ります。
(でもテロは良くないですが)
マーティン議員はキーレンの復活の日を知りたがっています |
キーレン自身は知らない模様 |
でもこのパスポートは無効だとマーティン議員に言われて
失意のどん底のキーレン。
PDS患者はPDS患者である事の証明書を申請しないといけないんだとか。
で、その証明書を申請するには半年間の奉仕活動を終了させないと
いけないんだとか。
どっちにしても半年は村から出られない事を悟ったキーレン。
かなり凹んでます。
そして、
マーティン議員は何やらキーレンの事を前回から目をつけている模様。
とうとう顔写真に○つけられちゃいました。
マーティン議員の目的は一体……
まだまだ明かされないので気になる一方です。
復活の日を聞いてきたし、
エイミーがこの村が最初の復活の舞台だったと言うし、
マーティン議員が子供のおもちゃを悲しそうな瞳で見ていたシーンもあったし、
マーティン議員の子供はこの村でゾンビに襲われて死んで、
キーレンがそれに関与しているのだろうか?
そしてキーレンは最初の復活者なのだろうか?
キーレンが可愛いから○をつけている訳では無さそう |
そんな頃ジェムは学校で元HVFだった事がクラスメイトに知れ渡り、
友達がやっと出来たのでした。
ジェム問題もそろそろ解決するのでしょうか?
とちょっとだけ期待させるシーンです。
やっと出来た友達と楽しそうに会話。 前回登場した勘違い少年と昔キスしていた事が判明。 ジェム、お前マジかよ!? |
場面は変わり、
マーティン議員の下で働くフィリップのターン。
彼はどうやらエイミーに片想い中らしいのですが
彼女も作らない息子を心配して、
お母さんがものっそい要らん事やっちゃいます。
恋人を探すSNSの模様。 |
これは酷い。 |
イライラして夜のお店へGO!
そんなフィリップを盗撮する謎の人物の陰 |
この映像をどうするつもりなのか? て言うか誰なんだこいつ? |
PDS患者の働く夜のお店。結構繁盛しているっぽい。 |
こういうシステムは世界共通なんですな |
お店の人にエイミーを演じてもらうフィリップ。 こういう人実際多いんだろうなぁ…… |
そんな憧れの人エイミーは男性と同居中 |
彼の目的は反乱が目的では無くて、 最初の復活者を捜す事だと判明。 やはりキーレンが最初の復活者なのだろうか? |
ジェムはやっと出来たお友達と
明日の授業で発表する課題の打ち合わせをしていた訳ですが、
その友達ってのが様子がおかしい。
やっと出来た友達。 前回スーパーで怖がるエイミーを目撃していた女の子でした。 |
ジェムの兄がPDS患者だと知っての一言。 |
彼女が心神喪失状態の母親にご飯の用意をしてあげるシーンは切なかったです。
お母さんのお母さんを子供が演じないといけない状況は
見ているのがとても辛いものがあります。
さて翌日、
エイミーは解放軍が独自に作っていた
PDS患者に投薬する薬の副作用に悩まされていて
とうとう病院に行きます。
そこでフィリップと遭遇。
舞い上がるフィリップ。
舞い上がりすぎて変な事言ってるw |
舞い上がりすぎて大失態w |
その頃エイミーの恋人サイモンは奉仕活動中のキーレンとお喋り。
キーレンの手首の傷を見て、
サイモンも自分も自傷行動をしていた過去を告白、
二人の間に見えない絆が芽生えかけていたのでした。
半年我慢して奉仕活動をすればいいと思っていたキーレンに サイモンが厳しい現実を語るシーン。 PDS患者の市民権は今後一生認められないのか? |
奉仕活動で奴隷の様に働かせられ、
げんなりするPDS患者の皆さん。
みんなでどんよりしている所にサイモンが
PDS患者のパーティのチラシを配るのですが、
サイモンはパーティーで皆を集め、最初の復活者を捜そうとしている模様。
一方その頃
ジェムの通う学校では
PDS患者の生徒が例の青い薬で一暴れする予定を
実行しようとしていました。
トイレでポリジュースを飲むハリポタっぽい。 |
青い薬を飲んで一暴れする訳ですが
ジェムが元HVFだったから、退治しろと皆に言われ矢面に立たされます。
しかし毎晩の様にゾンビの悪夢にうなされるジェム。
本当はゾンビが怖くて仕方が無いのです。
銃も無く心細いジェムはびびり過ぎて大変な事に。
この年齢で皆の前でのお漏らしはきつい。 これはもう死にたくなるレベル。 |
お漏らしするわで死ぬほど恥ずかしい目に遭ったジェムに更なる追い打ち。
やっと出来た友達のパパはゾンビになってジェムに殺されたのでした。 友達だと思っていた人から罵詈雑言を浴びせられるジェム。 もう死んじゃうレベル。 |
ジェムに友達のフリをして近づいて、
父親を殺した確証を得る為だったんですね。
思い返せばどこでゾンビを襲ったの?とか
その時どんな気持ちだったの?とか根掘り葉掘り聞いてるんですよね。
しかも、自分のパパはジェムに殺されたのに
ジェムの兄はゾンビだったのに生きて戻って来た事実に
彼女のジェムへの憎しみたるや、相当膨らんでいたんでしょうな。
友達のフリして内心こんな事思っていたのかよって
酷ぇなこいつとおも思うんですが、
彼女の身の上を思うと致し方ない気もしないでもないですよね。
まぁ致し方ないにしても、
その結果ジェムは皆の前でお漏らししてしまった訳で……
これ本当消えたいやつです。
ジェムの今後が心配です。
ジェムの今後が心配とか思っていたら
その後更に心配になる展開が待っていました。
キーレンのバイト先でキーレンをブチギレさせたあのゲイリーと、
エイミーに無理矢理メイクして村を離れさせた張本人のあのゲイリーと、
何やらいい雰囲気になっているではないか!
しかもジェムの方からキスしやがった!
ジェム、お前マジか!? |
おいおいマジかよ……
と思いながら
ドラマの場面はPDS患者のパーティーへ。
Web情報で奉仕活動後に市民権が認められるという
政府の政策は嘘だという記事を読んで
茫然自失となったキーレンは
村を出る為の相談をしに(?)パーティー会場のサイモンの元へと足を運びます。
パーティー会場では羊だか山羊の脳みそを食べて
ハイになっているPDSの人達が沢山。
ドラッグでハイになる様なものなんですかな。
脳みそを薦められて断るキーレンにちょっとホッとしました。
ジェムに片想い中の少年から義理の兄貴呼ばわりされるキーレン。 ただただ戸惑う姿が可愛い。 |
BDFFは最高のボーイフレンドって意味らしい。 |
この返し方笑うw そしてこの時のキーレンがマジ可愛い。天使です。 |
ジェムとゲイリーがいたのでした。
HVFが解散して夜の見回りは無くなったのですが
ゲイリーがマーティン議員に許可を得て再開したのです。
が、それが悲劇の始まり。
私は臆病者じゃないわ!と意気込むジェム。 物音を聞いて突然のダッシュ。追うゲイリー。 嫌な予感しかしない。 |
そして兄はサイモンと何やらいい雰囲気なう。
たき火からちょっと離れた所で二人きりで話すキーレンとサイモン。 |
村を出たがるキーレンに君はこの村では一人じゃ無い 家族も友達も「俺もいるよ」と 何故か手を握るサイモン。 |
これ恋の始まりですよね?
サイモンは最初の復活者=キーレンだと思って近づいているだけなのかもしれませんが
おいおいおいおい!と見ているこっちはテンション上がりまくりです。
サイモンとキーレンの今後に期待大。
そんなときめくシーンの後に
最悪の展開が。
森でうごめく人影に狙いを定めるジェム。 標的もまともに見えてないのに撃つ気満々。 嫌な予感しかしない。 |
ほら言わんこっちゃない! 撃たれたのはジェムに片想い中の少年だったのです。 |
って所で第二話終了。
色々と気になります!
次週の配信が待ち遠しいです。
あ、そうそう。
キーレンがパリに旅立つと言うことで
エイミーとかパパの口からフランスへの偏見が
ドバドバ出てきていたんですが、
イギリスとフランスって昔から仲がよろしくないとは言え、
君たちフランス人の事をなんだと思っているの?
って感じで笑えましたw
モンティ・パイソンとか見ていても思いますが
イギリス人の抱く他民族への偏見って酷いけど
何故か笑えますよね。
日本人も酷いイメージ抱かれているんですけど
言われてもつい笑ってしまうものがあります。